2009-06-30

ギズモビーズ貼ってみた




komさんがiPhoneに貼っていたギズモビーズを貼ってみました。原宿とかにある直営店で頼めば店員が貼ってくれるそうなのだけれど、スクリーンプロテクターなんかと比べたら難易度はぜんぜん低い。



表はスクリーンの表示範囲ギリギリなので位置合わせにチョット試行錯誤が必要かな?でも貼り直しとか、貼ったあとでズラすのも容易なシールなのであんまり気にするコトもない。逆にシールの端が結構めくれてきやすい。これはわたしが一回CRYSTAL COATを噴いたあとだからかもしれないけれど。

ただkomさんも言ってたけど表は貼らない方がつかいやすいと思う。スクリーンの淵の盛り上がり方が大きいので、画面端のタップにチョット支障がある。特に文字選択がやりにくい。


背面、カメラ周辺はこんなカンジになっている。最近流行りの曲面にあうタイプ。

update from iPhone

2009-06-29

iPhone OS 3.0で要らないキーボードが引っ込んでくれないときは


iPhone OS 3.0になって困ることのひとつが、オフにしていたはずのQWERTYキーボードが勝手にでてくることです。勝手にでてこられたあとに設定を見ると"テンキー"だけをオンに設定していたはずが"英語"キーボードと"日本語"の"フルキーボード"と"絵文字"がオンになっています。しかもこうなるとけっこうな確率で設定でこれらのキーボードをオフに戻すことができなくなります。オフにして設定を閉じても勝手にまたオンになっていることがあります。
理由はわからないのですが、この不具合の対処法が見つかりました。フルキーボードが勝手に設定されることを防ぐことはできないのですが、設定を戻せなくなる状況からは脱することができるようです。

  1. ホームからspotlight(検索)にする

  2. おそらくspotlightでキーボードがフルキーボードになっている。地球儀ボタンを押してテンキーにする

  3. 設定からテンキー以外をオフにする


これでたいていのばあい、フルキーボードをオフにできるようです。

まずspotlightでテンキーにする。


設定でテンキー以外をオフにする。絵文字は残したいばあいは随意に。


これでフルキーボードをオフにできました。

なお、Safariなどのパスワード入力フォームで強制英語QWERTYキーボードになったあとにこの状態に陥りやすいような気もします。

2009-06-21

お気に入りBluetoothヘッドホン3選その3 - SONY DR-BT50


ある一点を除いては現時点での最高峰と考えられるBluetoothヘッドホン。音質はよくなぜか非常に音も途切れにくい。ほとんど切れないといってよい。数値のうえではそのほかのヘッドホンと変わりがないのにどうしてであろうか。後発製品であるDR-BT160ASよりも途切れにくいのである。密閉型ではあるが遮音性はさほどでもないので、外部の音はかなり混入する。音漏れはさほどでもない。かなりの大音量で再生しない限りは大丈夫であろう。ペアリング機器はなんと8台も登録可能。充電はACアダプターしか提供されていないがSONYのオーディオ機器に共通の端子であるため、ヒトによっては家にゴロゴロしているかもしれない。連続再生時間もほかの製品とは桁が違って公称17時間再生と群を抜く。
  • Bluetooth v2.0 class 2
  • サポートプロファイル : A2DP, AVRCP, HSP, HFP
  • PINコード : 0000
  • 充電時間 : 約2.5 時間
  • 利用可能時間 : 連続待ち受け約 200 時間 / 連続通信約 17 時間
  • 充電方法 : SONY汎用ACアダプター
  • 重量 : 約 180 g

折り畳むとそれなりにコンパクトになる。それでも鞄のなかで容積をとるのでわたしは首にかけたり、鞄のストラップにぶら下げたりしている。

コントローラーはやっぱり右スピーカーに付属。電源ボタンはやはりペアリング兼用。ステータスLED 2コの上にあるボタンはアクションボタンでHFPによる各種操作のトリガーとなるのだが、ヘッドセットで通話しないわたしはあまりつかったことがない。
変わったところではSONY独自のグループ頭出しボタンがついている。これはSONY製オーディオとの組み合わせでしか意味を持たないと思いきやさにあらず。SONY製のiPhone BluetoothトランスミッターTMR-BT8iPと組み合わせるとプレイリスト切り替えの機能を果たすのであった。

ではこの製品の欠点は?というと・・・これからのシーズン、暑っ苦しくてかなわんのだ。べた褒めしておいてなんだが、当分クーラーの効いた場所でしか装着する気になれない。
SONY Style
amazon.co.jp

お気に入りBluetoothヘッドホン3選その2 - Etymotic Research ETY8


A2DPでは最高峰の音質を誇るイヤホンのひとつ。遮音性も高いので電車内などで音楽を聴くのに適していると思います。また非常に軽いので外耳への負担は皆無でしょう。インイヤータイプなので中耳への負担はそれなりです。難点は特定の状況下で音が途切れやすいこと。これは今度別途掲載しようと思いますが、ヒトによってはまったく途切れるシチュエーション、場所に無縁かもしれません。そして潔いのがA2DPとAVRCPにしか対応していないこと。通話はできません。マイクはついていません。あともう一点、iPhone OS 3.0のA2DPとの相性がとてもよくありません。音によってはかなりプチプチとしたノイズが入ります。セット販売のドングルや、SONY製のiPhone BluetoothトランスミッターTMR-BT8iPをつかった方がよいでしょう。
  • Bluetooth v2.0 class ?
  • サポートプロファイル : A2DP, AVRCP (ハンズフリー非対応なので注意)
  • PINコード : 0000
  • 充電時間 : 2-3 時間(1時間で80%充電)
  • 利用可能時間 : 7 - 10 時間
  • 充電方法 : USBオス - 独自規格コネクタケーブル
  • 重量 : 公称片方で1オンス以下(14g以下) トータル約1オンス?(もっと軽いと思う)



Etymotic Research社の製品だけあってフリンジが多数付属しています。標準ではこの黒いスポンジ状のフリンジがセットされています。確か。



コントローラーはやはり右スピーカーにあり、ボリュームと曲の選択、それに電源兼、ペアリングスイッチ。電源は長押しでペアリングモードに入ります。残念ながら、相方は同時にひとつしか覚えていてくれないようです。

国内ではヨドバシカメラやAmazonで購入できますが結構なお値段します。イヤホン部(ETY8)だけならEtymotic Research社より直販で$159で購入できます。
Etymotic Research社サイト
amazon.co.jp

お気に入りBluetoothヘッドホン3選その1 - i.Tech BlueBAND Support


iPhoneのA2DP対応を記念してお気に入りのヘッドホンを紹介します。第一弾はi.Tech BlueBAND Support.
  • Bluetooth v2.0 Class 2
  • サポートプロファイル : HSP, HFP, A2DP, AVRCP
  • PINコード : 8888
  • 充電時間 : 3 時間
  • 利用可能時間 : スタンバイ 200 時間, 通話 8 時間, A2DP 8 時間
  • 充電方法 : USB A オス - 独自規格コネクタケーブル
  • 重量 : 72.6 g

音質はそれなりですがA2DPの音が非常に途切れにくいのが特徴です。これはさほど高くないビットレートに抑えて、音の劣化をこの製品の特徴であるSRS WOW HD Technologyで補っているものと推測されます。注意点はPINが8888であることと、充電コネクタが独自規格であること。メーカーサイトにはmini USBと記述されているのですが違うような・・・



デザインは少し変わり種。この形状だと外耳(みみたぶ)に圧力がかかって長時間つかうと耳が痛くなってくるのではないかと懸念されるかもしれませんが、半透明に見える樹脂製のパーツが耳の後ろのアタマでホールドをサポートするため、さほど耳に負担はかからないようになっています。


コントローラは定番で右スピーカーに集中しています。センターがメインスイッチで、ホールドで電源On/Off, クリックで再生、停止。その周囲のゴム状のパーツに曲の頭出し操作ボタンが配置され、外周部にボリュームがついてます。真ん中の透明パーツは察しの通り状態表示LED.

BlueBAND Supportは生活防水も備えています。充電コネクターはゴムキャップで保護されていて、汗や少しの雨くらいなら動作に支障はないようです。日本で入手する手段が少ないところが一番の難点かと思われます。わたしはMOUMANTAIオンラインショップで購入しました。
MOUMANTAI 大迫力サウンド!i.tech BlueBAND Sport ステレオヘッドフォン
i.Tech メーカーページ

2009-06-07

SH-04Aのカメラがソフトウェア更新で改善されたかもしれないたかもしれない

気のせいだったかも。

SH-04Aは加速度センサーを内蔵していて、縦横持ち変えるとカメラアプリのボタンレイアウトも変化する。ところがblogにメール投稿してみると横撮影した写真も縦になってしまっていた。これが結構残念だったのだが、ソフトウェア更新で改善されたように見える。内蔵ビューアーは表示に都合よいように長辺、短辺を勝手に切り替えてくれちゃうので、撮影したときの向きを使用者が覚えていなくてはいけないのだけれどね。
気のせいかと思って軽く検索してみたけれど、これに言及するネット上の情報はヒットしなかったのだよなあ。肝心のdocomoのサイトを見ても以下のような一文があるだけである。

下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新が含まれています。

もし、これにカメラ撮影画像の縦横の扱いが含まれているのだったらもっと大々的に言ってもいいんじゃないかな?これを不満に思っているひと結構いるみたいだし。

なんというアラサーほいほい - 8bit Prophet

選曲が80年代すぎる。TMNに改名する前の曲がほとんど。そのころがTMの黄金期だったんじゃないかとわたしは思うよ。




mp3販売もあるのですが、わたしはCDを注文しました。
8-BIT PROPHET - TM Network Tribute Generated by Chiptune + Vocaloid